中学受験の学校選びで将来が決まる!?選び方のポイントまとめ

中学受験をさせたいなと思った時にもっとも大切なのが、どの学校に行かせるかということでしょう。

もちろん入試なので合格しなければ希望した学校に行くことはできないのですが、中学受験の場合たくさん学校を受験することができるので、行かせたい学校が複数あれば上手に受験すれば行かせたい学校に行かせることができます。

ジョン
今回はどのように学校を選べばよいのか、その選び方についてご紹介します。

学校にはどういう種類があるの?

中学入試をする場合、大きく分けてどのような学校の種類があるか知っておく必要があります。

まずは男子校、女子高、共学という分類があります。難関校のほとんどは男子校か女子校ですので、難関校を狙う人は自然と共学ではなくなります。

ただ異性もいた方がよい、女の子だけの学校だと合わないかもとおっしゃる保護者の方は意外と多いので、そういう方は共学がよいでしょう。

もちろんどちらでも良いという方もいますので、そういう方はどちらかに絞る必要はありません。また、共学であっても男女別学という学校もあるので注意しましょう。

次に大学の附属かそうでないかという分類があります。大学附属というのは、卒業生のほとんどが附属の大学に進学する学校です。それ以外の学校は大学進学のための勉強にかなり力を入れている学校です。

ただし注意しなければならないのは、大学附属であっても附属の大学にいかず、ほとんどが外に出る学校もあります。大学附属についてはこうした場合もありますので、事前に調べておく必要があります。

他にも女子校ではキリスト教の学校が多いので、どのような教育が行われているのか見ておく必要があります。

公立中高一貫も増えてきている

これまで中学受験と言えば私立しかありませんでしたが、公立中高一貫校があります。ただし倍率がとても高く、ほとんど記念受験という人もいれば、私立受験と並行して受けている人もいます。

ただし、公立中高一貫校の場合、問題が特殊なので入試対策が必要です。偏差値以上に、簡単には合格できないという認識は持っておく必要があるでしょう。

入試問題の傾向も違う

中学入試の場合、学校によって入試傾向が大きく違います。近年はほとんどが4教科受験ですが、午後入試では2教科受験をしている学校もあります。

ただ国語の問題といってもほとんどが選択問題の学校もあれば、記述問題がほとんどの学校もあります。算数も考え方を書く必要がある学校もあります。知識をしっかりと覚えておけば合格できる学校もあれば、記述問題が多く、知識を覚えているだけでは合格できない学校も多いです。

こうした入試傾向は事前に確認しておいた方が良いでしょう。入試問題が合わないと合格するのは難しいですし、特徴がある学校を受ける場合はそのための対策も必要になります。

偏差値で選ぶ?

偏差値というのはとても重要な学校選択の要素ですよね。確かに偏差値が高い学校の方が素晴らしい教育が行われている可能性が高いですが、ただ学校が合わなくて辞める人や授業についていけなくなる人もいます。

もちろん偏差値が高い学校に行った方が良いですが、その前にどのような学校が本人にあっているのか考えてみましょう。偏差値が高い学校で下の方にいるよりも、少し偏差値が低い学校で上位にいる方が、勉強ができるようになる子もいます。そうした特性を考えて学校を選んでおくのが良いでしょう。

いくつぐらい探しておけばよい?

中学受験の場合、学校は複数受けることができます。どんなに学校をしっかり選んでも、入試で合格しなければ、その学校に行くことはできませんが、複数選んでいけば必ず行ける学校があります。

多い生徒は8校ぐらい受験する人もいますが、だいたい4,5校ぐらいです。基本的にはチャレンジ校、実力相応校、滑り止めと3校選んでおけば良いでしょう。

チャレンジ校というのは模試の合格率が30%以下ぐらいの学校です。模試の結果に関係なく行かせたい、行きたい学校だと言えるでしょう。実力相応校は合格率が50%程度の学校です。この学校には必ず受からせたいという学校です。滑り止めは合格率80%以上の学校です。必ず受かる学校と言えるでしょう。

これら3つのゾーンに行かせたい学校が入っていれば大変やりやすいのですが、行きたい学校がチャレンジ校だけという場合は他の学校も探しておいた方が良いでしょう。

お子さんにあった学校選びを!

受験は合格する必要がありますので、どうしても偏差値という基準は大切なのですが、偏差値を考えるまえに、どのような学校に行かせたいのか考えて、必ず説明会や文化祭などその学校に見学に行きましょう。

まずは共学か男子校・女子校か、大学附属かそうでないかを考えて、教育方針があったところを探してみましょう。

その上で、偏差値順で行かせたい学校を並べて絞り込んでいきましょう。よく「偏差値50以上の学校で」と言われる方がいますが、大切なのはまずはお子様に合った学校を選ぶことです。それが偏差値50以下でも問題はありません。上手に受験する学校を選んでいきましょう。

いかがでしたか。中学受験で学校を選ぶためには、お子様がどのような学校が合うのか見極めることがとても重要です。

一般的に中学受験をすれば6年間通うのがほとんどです。6年間を楽しく過ごすかどうかはその後の人生に大きく関係してくるでしょう。

ジョン
お子様が通うという視点で偏差値にとらわれることなく、良い学校を選ぶようにしましょう。

この記事を書いた人

書いた人:ジョンさん

横浜市立大学大学院博士課程単位取得退学。大手W塾、Rセミナーなどで講師を15年務める。現在、2歳と5歳の2児の父親です。2000年より大手進学塾にて小論文の採点、2003年以降は中学受験の指導、2009年からは高校入試問題国語の解答・解説などを行ってきました。2011年塾用教材の作成、中学入試用の理社のテキスト、高校入試用の理社のテキストを作っています。

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