子どもが飲む成長サプリメントに、一番適した形状は?

お子さんに飲ませる成長サプリメントは、その形状から大きく分けて3種類あります。

お薬のようにお水や白湯で飲み込む「錠剤タイプ」水や牛乳などに溶かして飲む「粉末タイプ」そして気軽に飲むことができる「グミ・チュアブル(タブレット)タイプ」

今回は、それぞれのタイプのメリット・デメリットを説明した上で、その中からオススメの一つをご紹介いたします。

錠剤タイプ:錠剤が飲めるようになれば一番お得

錠剤タイプの成長サプリメントは、通常の薬品と同様に有効成分を飲みやすい形に凝縮したものです。

錠剤のメリットとしては、「小型のため持ち運びがしやすく、粉末タイプのように一回ごとに分量を計算する必要もないため、習慣づいてしまえばサッと摂取できる」のが特徴です。

ただし、元々は粉末やエキスであったものを錠剤として固めているため、少なからず添加物を使っているのも事実。一般的には、賦形剤(読み:ふけいざい)、滑剤(読み:かつざい)、光沢剤(コーティング)が入っております。

もし、これらの添加物が一切入っていない場合、「時間が経つと形状が崩れてしまう」「高いお金を出して買ったサプリが数日で腐ってしまった」ということになってしまいます。

各製薬会社もなるべく添加物を少なくなるように日々研究しているため、「添加物が入っているから」という理由で忌避する必要はないのではと思います。

粉末タイプ:飲みやすいが、カロリーと砂糖の取りすぎに注意

上述した錠剤タイプは粉末やエキスを固体化させているというお話をしましたが、粉末タイプであればその必要性がないため、大半の場合は錠剤タイプよりも有効成分の配合比率が高くなります。

特に、小学生ぐらいのお子さんは錠剤を飲むのが苦手な子も多いはず。粉末タイプは牛乳やお水で溶いて飲ませることができるため、継続しやすいというのが一番の特徴です。

粉末のデメリットとしては、錠剤よりも飲みやすさを重視しているため、甘味料が入っていることがほとんどです。

砂糖やグラニュー糖などの自然由来のものであればまだしも、中にはスクラロースなどの人口甘味料が使われているケースもあるため、注意が必要です。

なお、これは粉末タイプそのものの特性ではありませんが、粉末タイプは水よりも牛乳で溶かした方が飲みやすいケースが多いです。

筆者も粉末のプロテインを一時期飲んでいましたが、水ではどこか苦々しく牛乳で溶いて飲んでいた記憶があります。見落とされがちなのが、牛乳は意外と高カロリーであるということ。

例えば、筆者も好んでよく飲むmeijiの “おいしい牛乳” は200mlで137kcalあります。コカ・コーラは同じ200mlで90kcalです。つまり、”牛乳200mlのカロリー” と “コカ・コーラ300mlのカロリー” はほぼ同じになるんです!

確かに牛乳はカルシウムやたんぱく質などが入っていますが、飲みすぎるとカロリー過多になるので気をつけましょう。

ちなみに、低脂肪や無脂肪牛乳を選べば、通常のよりも3割程度低カロリーになるため、気になる方はそちらを選んで飲むといいでしょう。

グミ・チュアブルタイプ:お菓子のように気軽に飲めるため、初期段階で使うと◎

水なしで飲める錠剤タイプのサプリメントをグミタイプやチュアブルタイプなどと呼びます。

そもそも、「チュアブル錠 (英訳: chewable tablet)」というのが薬学用語として存在しており、咀嚼して(chewable)飲み込むタイプの錠剤のことを指しています。
(余談ですが、トローチなどの噛まないタイプは専門用語で口腔内崩壊錠と呼ばれるそうです。)

グミ・チュアブルタイプはお菓子のように気軽に摂取できるのがポイントですが、その分粉末タイプより甘味料が多く含まれており、味を調えるために香料などの添加物を使用しているのがほとんどになります。

有効成分の含有比率も他の2つに比べると低くなるため、小さなお子さん向けにサプリメントを飲むとっかかりとして使うのがいいでしょう。

結局どのタイプがオススメなのか

サプリメントの形状である「錠剤」「粉末」「チュアブル」のメリット、デメリットをお話してきました。

どれも一長一短のため場面に応じて使い分ける必要はありますが、私としては錠剤タイプをオススメします。というのも、どのサプリメントでも多少の添加物は含まれておりますが、その中でもお子さんにとって避けたいのが甘味料だからです。

成長段階での甘味料の取りすぎは、将来的に糖尿病をはじめとした生活習慣病につながっていきますし、何より依存性が高まってしまう危険があるからです (砂糖依存症という病気があるぐらい)。

ですが、甘味料を気にするあまり「錠剤タイプだけ買ってきたが子供が飲みたがらない」というのでは本末転倒。

チュアブルや粉末タイプでサプリメントの習慣をつけて、最終的には錠剤タイプでサプリメントを摂取できるようになっていくのが一番いいですね。

この記事を書いた人

書いた人:ハリーさん

子供の成長が楽しみな「1男1女」を育てるアラサーパパ。子供の育ち方は親の教育で決まります。子供の将来のためにも恥ずかしくない程度のことは、教えていこうと妻と話しています。

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