子どもの成長を阻害する!?「危険な食品添加物」ランキング

スーパーやコンビニでずらりと並んだカラフルなお菓子や清涼飲料水。その品ぞろえの多さに「日本は豊かな国だな」と思わずにはいられませんよね。

まさによりどりみどりのラインナップですが、手に取った商品の原材料表示を確認したこあとはありますか?普段何気なく口にする加工食品の中には危険な食品添加物が使われているものも多くあります。

もちろん法的に認められている添加物ですが、摂取量や頻度によっては体にさまざまな影響を及ぼす可能性があるのです。

ここでは危険性が指摘されている食品添加物をランキング形式でご紹介します。お子さんが口にする食品選びの参考になさってくださいね。

1位 人工甘味料

人工甘味料は砂糖と違い0キロカロリーなのが特徴。主に人工的に合成された甘味料のことをさします。パッケージの裏を確認すると「アスパルテーム」「サッカリン」「スクラロース」などと表示されています。

これらの合成甘味料は酸性食品なので、体内で中和するために多くのカルシウムを消費します。そのカルシウムをどこから持ってくるかというと、成長期にぐんぐん伸びるはずの骨や歯からなんです。

※酸性食品の摂り過ぎがカルシウムの排泄を促進して、骨密度の低下につながることが多くの研究で指摘されています。

さらに合成甘味料の中毒性も指摘されており、一説にはコカインよりも強い中毒性があるとのこと。特にダイエットコーラや0キロカロリーの食品を好んで摂る人は摂取を控えると激しい頭痛などの禁断症状を訴えることもあります。

ダイエットの必要がある場合、砂糖そのものを断つか、果物などの天然の甘味で十分満足できる体づくりを目指すのが健康的ですね。

2位 タール着色料

画像:紅不二化学工業

タールとは石油精製の際に出る「ナフサ」という原料を元に作られた合成着色料です。赤色〇号、黄色〇号などと表記されるもののうち12種類がタール着色料になります。

日本では食品添加物として認可されていても、タール着色料に対する基準は各国でさまざま。

ヨーロッパでは使用を禁止している国も多いのが現状です。例えばイギリスでは一部の赤色タールと安息香酸ナトリウムを同時に摂取すると注意欠陥障害や多動性障害の発症と関連があるとしてメーカーに規制を求めています。

ヨーロッパやアメリカ、カナダなどの国々では一部の色の使用そのものを禁止するなどの規制がされています。

日本で安全性が認められていても、その実態はまだまだ明らかになっておらず、さらなる研究が必要な食品添加物であることに間違いないのです。

3位 亜硝酸ナトリウム

亜硝酸ナトリウムは主に食肉加工に発色剤として使われる添加物です。ハムやソーセージ、たらこなどの魚卵を鮮やかでおいしそうな色にするときに添加されます。

亜硝酸ナトリウムは肉や魚に含まれるアミンという物質に反応して強い発がん物質ニトロソアミンが生成されます。動物実験では長期間にわたり微量のニトロソアミンを摂取したラットに高確率で肝臓がんや腎臓がんが発生しました。

継続的に長期間にわたる摂取で人間にも同じことが起こるのは想像に難くないのではないでしょうか。子どものうちから過剰な摂取を控えることが必要な添加物です。

4位 防カビ剤

冷蔵庫の野菜室で数週間経過しても、見た目にはあまり変化のない輸入かんきつ類に不自然さを感じたことはありませんか?

防カビ剤は日本での使用は禁止されているものの、海外では禁止されておらず輸入の果物類(特に柑橘類)にはほとんど防カビ剤が使われています。

防カビ剤の摂取で発がん性の危険が指摘されているほか、妊娠中の女性が摂取することで胎児に先天性の障害をもたらす可能性も指摘されています。輸入の柑橘類を食べるときは野菜を洗える中性洗剤でしっかり洗い、水気をよくふき取ってから食べましょう。

5位安息香酸ナトリウム

安息香酸は防腐剤の一種で安息香酸Naと表記されています。毒性についてのモルモットによる研究で、さまざまな比率で安息香酸Naを一か月間えさに混ぜて与えた場合

・2%では体重減少と顕著な食欲減退
・5%では尿失禁、けいれん後、すべての個体が死亡

と強烈な毒性が認められています。

安息香酸が使用されているのは、栄養ドリンクや炭酸飲料など。これらは人工甘味料とともに使われていることが多く、発がん性や白血病との関連も指摘されています。

もちろん通常一度に症状が出るような量の安息香酸を摂取することは考えにくく、それゆえ認可されているものではありますが、長期にわたり多くを摂取すれば安全といえるかは疑問です。特に成長期の子どもは避けたい食品添加物の一つです。

危険な食品添加物のまとめ

陳列棚に並んだ色とりどりの商品。美味しそうに見える工夫や長期保存のためにたくさんの食品添加物が使われています。

通常私たちが生きるうえで必要な栄養は、そう多くはありません。それでも生活をより豊かにするために「すきなもの」や「長く保存できるもの」をすべて排除するわけにはいかないのが現状。

子どもの成長のために良かれと思って選ぶサプリメントや栄養補助食品にだって、口当たりをよくするための危険な食品添加物が入っている場合もあります。

ここで挙げた食品添加物は、一度摂取したからといって急性の症状が出るようなものではなく、長い間にわたってたくさん摂取することで危険性が危惧されているもの。

だからこそ、商品を選ぶ際にパッケージ裏を確認することや、危険な食品添加物を知るちょっとした知恵が大きな武器となるのです。毎日繰り返し摂取するサプリメントなどは特に注意して成分を確認したいものですね。

幼児期を脱した成長期の子どもに24時間体制で食べ物を監視するわけにはいきません。家庭で普段食べている食品や、毎日摂取するサプリメントを選ぶ際にはなるべく危険なものを避け、食品添加物の生涯摂取量を少しでも減らす工夫が必要なのではないでしょうか。

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この記事を書いた人

書いた人:ぴこさん

趣味はサーフィン、スノーボード、料理のアラフィフママです。子供たちは社会人になり子育ては終わりましたが、これまでの経験から子育てや生活に関することをお伝えしたく、記事を作成しました。

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