子育ての悩み -背が伸びない子供には心と体のフォローが必要!

四児の父が体験をもとに子育ての悩みを解決します。子供の発育が悪い、背が低くて伸びないという悩みを抱えている親も多いと思います。

そんな子育ての悩みを他人に相談しても、「そのうち大きくなるさ」とか「プロスポーツ選手は別としても、普通の人は背が小さくたって立派にやっていけるから大丈夫だよ」などと軽く思われてしまうことがあります。

でも本人とその親にとっては深刻な悩みです。背が低いことが精神的にも悪影響を及ぼすことがあるからです。ここでは、私が体験から気づいた背が低いことによる精神的なデメリットを紹介します。そして、心と体のサポート方法を考えてみましょう。

背が低いことによる3つの精神的なデメリット

屈辱的な体験をしてしまう

写真:筆者撮影

私が小学生だったころ、K君という子がいました。K君はとても背が低く、学年では背の順で一番前になります。1~2学年下の子たちの中に混ざってもやはり一番小さく見えてしまいました。

K君は私と同じ少年野球チームに入っていました。小さいので守備範囲も狭く、レギュラーで活躍できるようにはなれませんでした。けれども試合になると、ここぞというときに代打に出されたのです。

背が低いK君のストライクゾーンはかなり狭くなります。相手のピッチャーはストライクをとるのが難しいのです。ですからほとんどがフォアボール。そして1塁に出ると代走が送られます。

監督はフォアボールでランナーを出すためにK君を利用していたのです。そしていい球がきてK君がバットを振ると、「バカっ、振っちゃダメだ。見逃せ」と怒るのです。三振したりピッチャーゴロを打ったりしたら塁に出られないので。

私は「ひどいなあ、これじゃあK君がかわいそうだ」と思っていました。K君にとっては屈辱的なことだったと思います。少年野球は私にとってはいい思いでですが、K君にとっては悲しい思い出になってしまったのではないでしょうか。

K君でなくても似たような屈辱的な体験をしたことがある子は少なくないことでしょう。

子ども扱いが精神的成長を妨げる

私には子供が4人います。そのうち、2番目の次男は小さな頃から同学年の中では背が低いほうから3番目以内でした。中学生になっても背が伸びません。

家族でファミリーレストランに行くと、2人の小学生の妹と一緒に、お子様メニューが出される子とがよくありました。そしてキッズドリンクバーを頼んで安く済ませてしまうこともありました。

ただ、そういうことをしてしまったのは次男にとっていいことではなかったな、と今では思います。年齢より幼い子として扱われてしまう。そういうことを繰り返しているといつまでたっても気持ちが子供のままで成長できないのです。

反対に、小学生でもかなり背が高い子がたまにいます。背が高いと、小学生だと分かっていても大人扱いしてしまうものです。回りの大人たちから大人扱いされることが多いと、精神的にも大人になって成長するものです。

次男の場合はその反対でした。小さいので回りの大人たちにいつまでも小さい子扱いされます。そのためにいつまでたっても考え方が幼く、精神的にも成長できないのです。

体が小さいと気持ちも小さくなってしまう

そして私も、小学生のころはチビでした。

運動では体の大きな子にはかないません。力負けしてしまいます。小柄でも足の速い子はいますが、私は体の小ささに比例して筋肉量も少なかったようです。運動会の徒競走ではいつもビリ。肥満体の子にも負けていました。スポーツテストでも遠投が最低ラインをクリアできません。

子供のころは、運動能力のある子が人気者になり影響力も持ちます。その中で、自分は能力がないんだと卑屈になっていました。「どうせ自分にはできないや」と何をするにも自信を持てずに諦めてしまうのです。体が小さいと気持ちも小さくなってしまうのです。

精神的なデメリットを克服させるための、3つの心のフォロー

  1. 子供のことをよく見てあげてください。自分の息子が少年野球でフォアボール要員に使われているのを見つけたら監督に抗議しましょう。子どもに屈辱的な体験をさせないように守ってあげてください。
  2. 他人と比べるのはやめましょう。徒競走で他人より遅くてもいいのです。他人と比較することはありません。その子が頑張ったことを評価してあげましょう。
  3. 子供扱い、小さい子扱いするのをやめましょう。むしろ年齢よりも2~3歳上の子どものつもりで接しましょう。

この3つのことを心がけていれば背が低いことによる精神的デメリットに対しての心のフォローができると思います。

肉体的なデメリットを克服するための、たった1つの体のフォロー

子供の背を伸ばすにはどうすればいいのでしょうか。

適度な運動をして睡眠時間を十分にとること。それももちろん大事です。けれども最も大事なことは十分な栄養を取ることです。

十分な栄養を取ると言っても、牛乳を飲め、とか、カルシウムを取れ、だけではいけません。カルシウムだけが増えても身長は伸びません。栄養バランスが重要です。

コラーゲンやアミノ酸や亜鉛やマグネシウムやビタミンが、カルシウムの吸収を助けたり骨を成長させたり成長ホルモンを作ったりします。バランスのよい食事を取ることが大切です。

ただ、成長のためのバランスのよい食事を栄養士でもない人が継続的に作るのは難しいものです。私もできませんでした。そんなときにはサプリメントを使って栄養素をサポートしましょう。

ただしサプリメントの中には子供用としてジュース感覚、お菓子感覚で作られたものもあります。そういったサプリメントには口当たりを良くするために人工甘味料が多く使われています。人工甘味料を摂取しすぎると肥満や虫歯になってしまうのでこれでは健康にいいのか悪いのかわかりませんね。

ですから人工甘味料が入っていない身長サプリメントを選びましょう。こちらのサイト管理栄養士による身長・成長応援サプリメント比較の説明が載っていますので参考にしてください。

まとめ

子育ての悩みの一つ、子供の背が伸びないことに対しては、親が心のサポート体のサポートをしてあげることが必要です。

心のサポートとしては、子供をよく見る他人と比べない小さい子扱いしない、の3つがポイントです。

体のサポートとしては栄養バランスのよい食事人工甘味料が入っていないサプリメントを与えることがポイントです。これを意識して、子育ての悩みを解決しましょう。

この記事を書いた人

書いた人:四児の父・あべっかんさん

息子2人と娘2人を育ててきました。その経験をもとに、子育て関連の記事やブログを書いているイクメンライターです。また、本職はIT系のエンジニアであり、@ITのサイトのエンジニアライフのコラムニストもやっています。

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