子供が喜ぶご飯は香りがポイント?子供の味覚を育てるための2つのコツをご紹介

掃除に洗濯、子供の世話など毎日息つく間もないほど忙しい主婦、さらに仕事と主婦業を両立している方は本当に忙しい日々ですよね?

そのめまぐるしい生活の中で、一番頭を悩ませるもの。それが「毎日の食事」です。

「幼児期の子供にとって、食事は健康な身体を作るのにとても大切です!」それはよく保健センターの人たちなどから耳が痛くなるほど聞かされていること。頭では分かって入るけれど、実際毎日の献立を考えるとなると、どうしても行き詰まってしまいますよね?

今回はそんな毎日の食事の献立でお悩みのあなたに子どもが喜ぶご飯を作るためのコツと2つのポイントをご紹介します。

子供の味覚を育てるために

子供が喜ぶご飯って具体的にどのようなものですか?

思い浮かべるとハンバーグ・オムライス・唐揚げ・エビフライなどジューシーで旨みがたっぷり!というものが多いですよね。そう、子供って見た目が豪華で食べやすいメニューが大好きなんです。

しかし、このような塩分や糖分が多い食事を毎日摂っていると、肥満や将来の糖尿病などの生活習慣病、更には味覚障害にまでつながりかねません。そうならないためにも、毎日のお肉と野菜のバランスがしっかりと摂れた栄養バランスの良いご飯が必要です。

では、「身体に良くて子供が喜ぶご飯」を作るためのポイントとは何でしょうか?

食品添加物はなるべく控えよう

「最近の子供はしっかりと味覚を感じることが出来ない」そう言われているのを一度は聞いたことがあるという方いませんか?

最近の子供たちのなかには、食品添加物がたっぷりと入ったお総菜やパン、甘味料まみれのお菓子などの味に慣れてしまっている子が増加しているそうです。

人間の舌には食べ物の「旨い、甘い、辛い、しょっぱい、苦い」を感じ取る器官が約1000個もあり、この器官を「味蕾(みらい)」と呼びます。実は食品添加物に含まれている「亜鉛」は、この味蕾の働きを抑制する働きがあるものがあります。

そのため食品添加物や甘味料の摂りすぎは、本来の素材が持つおいしさを感じることが出来ない可能性が高くなり、味覚を正確に感じることが出来なくなるようです。

「3歳までに培われた味覚が、その後の食生活にも大きく関わっている」このような説もあるので、なるべく食品添加物の入っていない食材・調味料を使う必要があります。

「香り」を大切にした料理を作ろう

子供が「おいしい!」そう思う基準は何だと思いますか?

「味」「盛り付け」「匂い」「色」などいろいろ挙がると思いますが、私がまず思い浮かぶのは「香り」です。

想像してみてください。

朝、温かい布団から目を覚ました時「美味しそうなお味噌汁の出汁の香り」または、「コーヒーの良い香り」または、「焼きたてのおいしいパンの香り」がしてきたら食べる前から幸せになりませんか?

実は、香りは食べる前からでも楽しむことが出来る「食事」なのです。そのため、毎日の食事にはなるべく香りが良い美味しい出汁を使うことがポイントです。

簡単な出汁の作り方とは

でも毎回出汁をとるのって大変ですよね?
そんな時は、3日に1回多めに出汁を作っておき、残りは冷蔵もしくは冷凍保存するのがおすすめです。

出汁の材料

・水・・・2リットル
・かつお節・・・100g
・昆布・・・30g
かつお節の「イノシン酸」と昆布の「グルタミン酸」という2つのアミノ酸の相乗効果によって、出汁の旨みはぐんと上がります。

香りが良い出汁をとるには「花かつお」を選びましょう。また、昆布は「利尻昆布」がおすすめです。利尻昆布は、甘味がある味が特徴なので子供が喜びますね。

出汁の作り方

①昆布を水に10時間ほど漬ける

昆布を水に漬ける前に、さっと昆布の汚れを取りましょう。
しかし昆布に付いている白い粉は「うまみ成分」です。すべて取り除かないでくださいね。

②昆布を火にかける

弱火から中火の火加減で昆布の入った水を沸騰させないように加熱します。
火を入れてから最高でも約10分ぐらい、昆布がなべ底から軽く浮き上がるタイミングで昆布を引き出します。
昆布の出汁をとるには、「水出し法」と「加熱法」がありますが、私は昆布の旨みを十分に引き出したいので加熱法で行っています。

③鍋を5分置き少し冷ます

そのままかつお節を入れたいところですが、そこはグッと我慢です。
熱々の昆布出汁の中にかつお節を入れると、かつお節の香りが飛び、えぐみや苦みが出てしまいます。そのため5分ほど置き少し冷まします。時間がないときは、少しの水を加えても大丈夫です。

④かつお節を入れて、火を入れ再び煮立たせる

かつお節をそっと鍋に入れて、浮いてくるアクを丁寧に取ります。
3分ほど煮たら火を止めます。

⑤静かにこす

ここまできたらもう少し。
あとはこすだけですが、焦らずに。
ザルにキッチンペーパーやこし布を敷き、そっとこします。

⑥できあがり

これで出来上がりです。
なるべく作った当日に使いきることがベストですが、
無理な場合は冷凍保存を。2週間ほど持ちます。

おいしい出汁を作るためのポイント

昆布とかつお節で作る出汁づくりのポイントは
「いかに臭みを出さないで、香りの良い出汁をとるか」
これに尽きますので以下の2つのポイントに注意して作ってみてくださいね。

①昆布は絶対に煮立たせないこと

昆布を煮立たせると、独特の昆布の磯臭さや、とろみが出てきてしまうので決して煮立たせないようにしましょう。

②こすときは、決して絞らない

また、せっかく作ったおいしい出汁も最後にギュっと絞ってしまうと、えぐみや苦みまで抽出され、せっかくの良い香りも台無しになってしまうので自然に汁が落ちるのを待ちましょう。

子供が喜ぶ和食のメニューは?

では、この美味しい出汁を使いどのようなご飯を毎日子供に食べさせてあげましょう?
ポイントは、旬の野菜を使い素材本来が持つ甘味や旨みを活かすことです。
人気のメニューをご紹介します。

季節のお味噌汁

お味噌汁は「ザおふくろの味」家庭の手料理の定番ですね。

我が家では、毎朝味噌汁を飲んできます。具材は季節に応じてなるべく旬のものを取り入れるようにしましょう。

なら、「新じゃが」と「新玉ねぎ」の甘味を加えた子供が喜ぶ自然の甘さを活かしたお味噌汁。
なら、夏野菜の「トマト」や「とうもろこし」を入れた見た目もカラフルなお味噌汁。
なら、ほっこりしたの甘味がおいしい「さつまいも」や「じゃがいも」、旨味が詰まった「きのこ類」などを入れた豪華なお味噌汁。
なら、寒い時期こそ甘くておいしい「大根」や「かぶ」を使い身体の芯から温まるお味噌汁。

毎日少しずつ工夫するだけで、「今日のお味噌汁は何だろう?」と子供が「食事」に興味を持ち始めます。一緒に具材を選んだり、準備したりすることで「食育」にもつながりますので、ぜひお試しくださいね。

炊き込みご飯

これも、子供が大好きなご飯の1つです。炊きあがるときの「香り」これが子供の食欲をそそります。

炊き込みご飯も旬の野菜と出汁を使えば簡単においしく子どもが喜ぶものが作れます。

は、見た目も彩りが鮮やかな「エンドウ豆ご飯」や香りが芳醇な「たけのこご飯」
は、旬の甘味を活かした「とうもろこしご飯」や食感が楽しめる「れんこんご飯」
は、香りが良いきのこやさつまいもを使った「お芋ときのこのご飯」
は、しいたけや人参、牛蒡、大根、油揚げなど根菜の野菜を使った「かやくご飯」

このように1年を通じて、お好みの炊き込みご飯の味を楽しめます。また、出汁を使って炊き上げた油揚げを炊き込みご飯に詰めて作る「おいなりさん」も子供が喜ぶメニューですね。

まとめ

いかがでしたか?

「子供が喜ぶご飯」を作るには2つのポイントがありましたね。

1つ目は、成長期の子供の健やかな成長を考えるなら、なるべく無添加で甘味料などの人口調味料を使わないものが望ましいということ。

2つ目は、なるべく食品添加物や甘味料に頼らず、素材の「香り」や「旨味」を十分に引き出した出汁を活かした料理を作ること。

幼児期の子供は特に好き嫌いなどが始まり出す子も多く、せっかく時間をかけて作ったのに食べてくれないことも・・・こんな日が続けば、毎日の食事作りがなんとなく億劫になっていきがちですよね。

人間が生きるために必要な「衣・食・住」どれも大切ですが、毎日の子どもの成長にとって欠かせないものは「お母さんの愛情がこもった食事」だと思います。

そんな日々の暮らしの中で、子供の成長をサポートしてくれるサプリがあれば少しは救われますよね?

砂糖や甘味料、人口調味料などを使っていないポリカルなら、幼児期の成長に必要な成分が効率的に摂取出来ます。

「今日はご飯の栄養面が少し気になるメニューになってしまった…」こう少しでも感じたことのあるあなたは、ぜひ一度成長サプリを試してみてはいかがですか?

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この記事を書いた人

書いた人:cucunya rotiさん

2人の元気な男の子を子育て中の30代主婦です。調理師の資格を活かして、少しでも子供たちに栄養のあるご飯を楽しんでもらえるように日々健闘中。我が家では夜に昆布と水をお鍋に仕込み、毎朝昆布とかつお節の出汁を作っています。出汁の香りが広がる瞬間は、私がホッと落ち着く時間。子供の「おいしい!」のために今日も明日もがんばります。

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