成長ホルモンを無駄にしたくないならスポーツや運動のやり過ぎに注意!

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身長を伸ばすためには「骨が成長する時期にスポーツをするといい」という話を聞いたことがあるかもしれません。

これは間違いではないですが、「スポーツをする」ことがいいのであって「激しいスポーツをする」のがいいのではありません。

成長ホルモンが一番分泌されるのは睡眠中ですが、その次に多く分泌されるのが運動中で、そのため「運動すると背が伸びる」のです。

ただし、あくまでも「適切な運動量」であり、筋トレや年不相応な負担の大きな運動は、逆に成長を妨げてしまいます。

運動神経や身長の基礎は9歳までにできあがる

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子どもの基本的な運動神経は9歳くらいまでに土台ができあがります。

そのため、9歳までにどのような運動をしてきたか!が、かなり重要になってきます。

子どもは思春期に入ってからでないと筋肉がつかないので、それまでの間は遊びを通して瞬発力や俊敏性などの神経系の能力を磨いていく必要があるでしょう。

したがって、運動における体の使い方やその感覚を磨くために、幼少期はある特定の種目の運動を繰り返すのではなく、様々な運動を経験させ、色々な部分を鍛えていくことが大切です。

それと子どもの体はまだできあがっていないため、あまり大きな負荷は軟骨を痛め、骨の成長に支障をきたす恐れがあります。

成長痛なんてものがありますが、この成長痛も「負荷の高い運動をしすぎて軟骨を痛めたことで起こるもの」だとも言われています。

週14時間以上の運動は成長に負担がかかる?

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では、子どもの成長に悪影響を与えない運動量とはどれくらいの運動量なのでしょうか?

小学生であれば週2~3回、1日2~3時間くらいであれば問題はありません。

野球でピッチャーなら1日50球、週200球くらいを限度としたいところです。

スポーツ医学の専門家によると、小学生の練習時間が週14時間以下では怪我や障害の発生率が低いですが、14時間以上になると怪我や故障率が高くなるそうです。

もちろん、個々で体の強さが違うので週14時間以上でも全然平気だという子もいますが、それでも怪我や故障率がゼロになるわけではないので、親御さんはうまくセーブして、怪我や故障がないようにコントロールしてあげてください。

激しい運動をし続けることが当たり前になると疲労回復のために成長ホルモンが使われ、身長を伸ばすために使う分の成長ホルモンが減ってしまいます。

それに適度な運動量は心身に適度な疲労感をもたらしてストレス解消にもなるので、心地よい眠りに導き成長ホルモンの分泌を高めてくれます。

子どもの体の痛み、成長痛じゃないかも?

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もしお子さんが何かしらのスポーツをしていて、成長期に入る年齢になってきた時、「最近、膝が痛い」と言ってくるかもしれません。

そして、それを聞いて「これは成長痛だよ」とお子さんと伝えるでしょう。

しかし、医学的な最近の研究で「成長痛はない」と言われており、この痛みを放置しているとお子さんの大きな怪我に繋がる可能性もあります。

ですので、成長痛に関する正しい知識と、成長痛を防いだり和らいだりするための体の作り方や食事の摂り方をぜひ知っておいてください。

この記事を書いた人

書いた人:のでじんさん
10年以上ネットでライティングを行い、ブログやメルマガで情報発信をしている。ビジネス・心理学・教育・自己啓発・経済・美容・健康・スポーツ・漫画・アニメ・映画など、様々なジャンルを切り口にしたコンテンツ作成は、一部で熱狂的なファンがいる。

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